散財万歳その6

さて怒涛の一週間です。酒浸りです。


先週も何かとありましたが、今週は鬼の1週間。3連続で職場の人と飲みってどうなんでしょう。今までそんなのないです。来月になると一切の付き合い(職場の)はするつもりはない、ていうか出来ないので、まぁよしとしましょう。

で、更新頻度が低くなってますが、CDをぽろぽろ購入しているのでメモ代わり。つうか、今月いっぱい金土はトリプルってどうよー。またいつものように買ったあとで気が付きました。ばかやろー。

BETTER SONGS OF THE YEARS

BETTER SONGS OF THE YEARS

はいはい。また小金稼ごうとしてるんですか?という小言は置いといて、結構カップリングが名曲、、つうかカバー曲が素晴らし過ぎる。しかしながら、「健康」は当時まだユニの頃のソロ曲ではありますが、なんて名曲。いつぞやのライブで聴いた時も泣きが入りましたが、今聴いても声こそ若いものの名曲すぐる。「手引きなようなもの」然り、「MOTHER」然り、「悲しくてやりきれない」等々うなりながら改めて聴き入ってしまいました。最近OTをじっくり聴くことなんてないもん(失礼)いや、そういう域に来てますよ。でもこれからも末永く付き合える人だと思ってます。私が振らない限り、振られることはないと思うのです。うぬぼれですね。はい。自惚れです。

銀河(初回盤)

銀河(初回盤)

「大好き!」と思わず告白したくなってしまった。郁子よ。そして1曲目から清志郎さんの声が。あぁこのタイミングで彼の声を聴けるなんて。贅沢ではなかろうか。そう思ってしまいました。そして、「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている(blue darkness) 」が前作でも特に好きだったので、別バージョンがこれまた。ねぇ。いや暗い曲なんぞと言われようが、いいものはいい。どうやらソロライブのDVDが発売決定されたようなので、これは間違いなくお買い上げすると思います。

ホニャララ

ホニャララ

前作よりもしかするといい感じがします。いや、瞬間的な聴きやすさでいくと前作な気がするのだけど、今回のほうがきれいにまとまっている気がします。年末にもお会いできるし、来年も。あ、スペシャボーイズのDVDは予約しました。しかもスペシャストアで。限定特典狙いです。たかがステッカー。されどステッカー。送料無料だったし、ちょっとだけジュンちゃんとハマノさんに貢献しましたよー。CDJでいろんなミラクル要素が詰まっていると私は妄想しているので、是非お願いしたいのですが、、どうだろう。日高さんが何かやらかすのかしら。どうにでもなれる組み合わせが嬉しくてたまりません。

PANDORA’S BOX

PANDORA’S BOX

視聴してこのベタな疾走感が気に入り、購入。やっぱり好きなのー。こういうのー。最近のエモだか疾走系だかなんだかよくわからないバンドいっぱいいるけど、やみくもに好きなわけでもないし、もういいかなーって思うことも多々あるのだけど、やっぱりワクワク感が広まるのです。癒しなんかじゃなくてよいの。イヤァッ!っていう背中を押されるような、頭空っぽになるような、やはりテンション上げてくれる奴も必要なのですなー。わーい。

ELLEGARDEN BEST(1999~2008)

ELLEGARDEN BEST(1999~2008)

そしてこれは買うまいと決めていた1枚なのに、悲惨にも50%オフだったのでお買い上げ。今H○Vはベスト的な今年出たアルバムが50%オフになってるのが多いのです。カエラちゃんとか、YUKIちゃんとかー。正規な値段で買った私涙目。いいや、それは違うな。好きだから買ったまでのもの。しっかし、50%オフてさー、中古でもないのにー。これを機会に興味のあるのがあったら買ってみるといいよ。だって半額だものー。でも不意に「風の日」を聴いたら泣けてきたよ。なんだろうねぇ。変な輩がわんさかいてもうライブでもフェスでも批判の嵐ばかりで、もう来るなとか言われてしまっているけど、好きな曲いっぱいあるんですよ。m-onのCMでロックはミーハーな音楽じゃ。ていうセリフを某松本さんと某奥田さんがおそらくバーボンのロック(しゃれか?)で語っていましたが、そうか、そうですよねー。と頷いてしまったのです。だって私ミーハーですもの。それでいいのだな。うん。

でで、先週ゴスペルやらR&Bをメインとした*1ミュージカルというか、ショー的なのを鑑賞してきたのですが、普段これらの音楽ってほとんど聴かないのだけど、ものすごく感動して、ていうか本当に心から音楽を聴いて感動することなんて早々ないので、思わず涙もでたくらいにして、とってもいいショーでした。これについて、いろいろ書こうかなと思ったりもしたのだけど、やめときます。なんかしつこくなりそうだから。心に響く音楽を生きているうちにどれだけ出会えるのかなー?て思ったらそんなにないのかもしれないけど、今の時代に流され過ぎない程度にいたいと思うのです。別に逆らうつもりはないのですがね。うん。