チマチマと。

備忘録というか、個人的なぼやきです。

やややい。いつまでもしめった空気をかもしだしてもいかがなものなので、そろそろいつものテンションに戻そうと思います。ただし、更新頻度はちょっと減るかもです。何せ忙しいので。ていうか自宅にてＰＣ開くのめんどくさいのぉーー。

んで、私も某td君のように、ちょっとここを一ついい節目に、こちらを閉じようかなぁとも考えたのですが、それもちょっとＡ型の割にはめんどくせー性質なので、とりあえずこの状態でぐだぐらダラダラします。いや、わからないけど。でも、やっぱりちょっと分る気もするんだよね。当初の目的と今の方向とか。と話がそれましたね。ええっと何をとどめておこうかと思ったのは、今後のこととか、自分用のメモね。

さて三十路もとっくに過ぎているわけですが、寄生虫のごとく、ビバ！パラサイト・シングル！！を謳歌してたので、親の面倒は見てたといっても、実際のお金の仕組みとか家のあれこれは正直皆無。だって考えてもみてよ。そういった生活上必要な資金て実際現金では動かないじゃない。どこの家庭もたいがい口座振替でしょ。まぁこの数ヶ月は我が家の財布でもある口座の通帳は私が実質所有していたし、記帳もマメにせよ。との指示を受けていたので、マメに記帳はしていたのだけど、何か他所様の口座を見るのってちょっと躊躇するでしょ。なので、正直者、いや小心者の私wは親の通帳をじっくり見ることもせず、ただもくもくと言われたとおり、記帳をしつつ、振込みなんかをしてたわけ。

で、経験者はご存知と思うが、亡くなった人の名義の口座てのはどうなるかというと、当然その人の財産になるので、凍結されます。んで、私この１年で２回経験してるけど、この凍結のタイミングって実際分りません。噂的に、死ぬとすぐ口座が凍結されるから、気付かれないように引き落としとけ。とか葬式代くらいは引き出しておけ。とか。でも実際今ATMの１日の引き出し限度額って、通常だとかなりしょぼい額なので、父の時は、毎日せっせとびくびくしながら下ろしていたのです。で、それがいつまでたっても凍結されないのですよ。父の場合はもしかすると、その地元で亡くなったわけではないから、情報が届いてない？とかそんな勝手な解釈で下ろしていたのですが、どうやら、実際のところ、銀行てのは自分でそういった情報を収集しているわけではないので、そうそう分らないらしい。なので、そそくさと下ろしてしまうか、それか相続人が数名いるときは、それで揉めたりしちゃうから、速やかに銀行に連絡して凍結してもらったほうがいいというのもあるみたい。
で、今回は２度目だし、母上がその辺は用意周到な人でしたので、その辺のは詳しくは記載できませんが、そこはクリアしたわけ。それで、ようやく、振替の変更の手続きをすることになったのだけど、結局、もう私だけになってるので、すべて、私名義の口座に振替をしなくてはいけないの。ここで私は思った。これからはどうしたって独立しなくてはいけないのだから、特にお金の管理はしっかりしなくてはいけない。。。てなわけで、いろいろ試行錯誤しております。詳しい内容を一瞬記載しようかと思ったのだけど、、これはちょっとやはりアレなので省略しちゃいます。あは。
まぁそんな感じで、諸手続きの多いこと。多いこと。もう本当に面倒くさい。一般的な公共料金の連絡はしたのだけど、まだ他にも数件連絡してないところがあるのです。そうしているうちに、納骨するタイミングで位牌も白木からちゃんとしたのを用意して、お寺に連絡しなくてはーとか、一周忌（父の）の時どうするかなぁー（親戚と会食する場所やら）。とか、母上の確定申告（正式には準確定申告ていいます）の準備もしないとなーとか、あぁ司法書士さんに連絡しないとなーとか、戸籍謄本取らないとなぁ（私の本籍埼玉なので、郵便手続きなのだ）とか、を１日にちょっとづつやっているつもりなんですけど、これがやっぱり仕事しながらとなるとねぇ。かといって会社休むのもいいけど、１件の所要時間なんてたかがしれてるから、まとめてどかーんと動かなくてはいけない時に休もうと思っているのです。
ふぅ。本当に独立て大変。
既婚者の方はこれに似たような作業はしているんでしょうけど、本当めんどくさい。あーめんどくさい。やらなくていいなら本当にしたくないものだけど、しないわけにはいかないので渋々やりますよーだ。あぁ。
しかしこういった作業てのは一生しない人はしないわけでして、ある意味それはとってもうらやましい。そういう星の元で生まれたかったよ。経験を積むという点では実にこれほどまでにいい経験はないのだろうけども、でも私はしなくていい苦労はするな派なので、これからあれ？ひょっとして私（俺）はそのうちこういう経験をするんじゃないか？って思う人は忘れてなければ少しの助言は出来るはずです。たぶん忘れちゃうと思うけど（笑）。だってもうしばらくしないでしょー。さすがに。

あ、でも、葬儀うんぬんてのはやはり地域性も然ることながら、その人の家のしきたりみたいのもあるでしょうから、一概には言えませんよね。そこはやはり自分より人生の先輩に聞くのが一番かと思います（要は親戚等）。
ま、そうは言っても結局自分で大体の事は決めてしまうんですがね。

と長くなりましたが、次回からは出来るだけ今まで通りの内容で更新します。
以上公開ぼやきでした(笑)。