海の子はどこに

ちょっとした話と漫画の話


海獣の子供 (3) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (3) (IKKI COMIX)

つ、ついに出ました。第3巻。蒸し暑苦しい季節を吹き飛ばしてくれるような爽快感。て大げさか。私は神話とか昔話とかがものすごーく子供の頃から大好きで、作り話だとしてもそこには大きなロマンを感じてならないのですお。だって夢があるじゃない。そしてそんな話を大昔の人が創作したのか、目で見たものを感じて作ったのか、それとも本当にあった事なのかというのを妄想するのも楽しいじゃない?というわけで、この「海獣の子供」は久々に私の中の妄想欲を膨らませてくれる作品なのでした。
それにしても偶然といえば、偶然なんですが、母の携帯のアドレスはまさしく「海の子供」なんです。浜ッ子育ちで、海の中にいると癒されるといって、ダイビングを始めたくらいですから。ということで、これは私が勝手に作ったアドレスなんですけどもね。

PLUTO 6 (ビッグコミックス)

PLUTO 6 (ビッグコミックス)

で、これも久々ですなぁ。あー。この人は本当に話のもっていきかたとか、このあたりの泣きの作り方はすごいんですが、どうにもこうにもあと失速していくのが当然ながら予想されるわけでして、原作があるだけに、本当に失速せずに終わらせて欲しいものです。でもなんか原作のあのどうにもやりきれないむなしさだけが残るラストとは違う方向に行くのか?と予想してるんですけど。変に謎だけ残すとかだけはやめてほしいなぁ。


といった感じで。んで、海の話が出たついでに、私のこのはてなダイアリーのタイトルでもあって、idにもある、「どらごん」なんですが、そら、まー「龍」のことなんですけど、いつの頃からかはわかりませんけど、好きというかなんか惹かれるのがあって、つけてたんです。そしたら、ここからはちょっとスピリチュアル的な話になりますけども、ある人に、「あんたの守り神は龍神さんだよ」と言われたんですね。
例えば姓名判断やら星占い的なのを見ても今までそんなの書いてなかったし、別に私のこのブログや、アドレスを知っているわけではないので、こいつは驚いた。と。ただ、ま、一つ言えるのは生年月日だっけ?「火」とか「地」とかに区分されるやつ。それが私確か「水」だったはずなので、そこからきてるのかな?とも考えられますが、とにかく信じる信じないは別として、ちょっと驚いたとともに、うれしかったのです。ただそれだけですが。なわけで、「水」に関するものや場所が私に幸運をもたらしてくれるそうです。まーそんなのはどうでもいいんですがね。ま、そういう感じです。ま、んなこじつけだ!って思う方もいらっしゃると思うので、この辺で。冒頭にも書いたとおり、神話や昔話が大好きなので飛びついてしまったということです。えぇ。