映画三ホン。他。

久々に立て続けに見たので。


・たとえ世界が終わっても([tatoe-sekaiga.jp

DVDにて鑑賞。安田さんが主演?ということもあって借りたそうですけど、内容は重い系。でもなんだかしんみりするわけでもなく、その先に少しだけ許される小さな光を感じる内容。とはいえ、安田さん演じる長田寛治がなんとも切ない。

コンナオトナノオンナノコ

コンナオトナノオンナノコ [DVD]

コンナオトナノオンナノコ [DVD]

こちらもDVDにて。70分程度のショートムービーでよかった。これは男子が見て果たして理解できるだろうか。とにかく独身でも既婚でも女子が見れば分りすぎるくらいイタイ内容。イタイというのは悪い意味ではなくリアルすぎて怖いというか。幸せの形は人それぞれなんだけど、きっとこういう悩みは誰にでもあると思う。そういう意味でも男子はこれを見て女心を理解してほしい(笑)。

クライマーズ・ハイhttp://climbershigh.gyao.jp/
殿見たさに行ってきました。内容はふせますが、冒頭から30分くらいまでは緊張感漂ってましたが、後半になるにつれ、なんだかよくわからなくなってしまいました。堺さんの好演も然ることながら、湊カヲルがかなりいい役で吹きました。


あんまりこういった感想文的なのは苦手なので、これにて。
しかしまぁこれだけどちらかというと暗い内容なのばっかで驚くのですが。たまにはスカッと笑えるやつでも見ないとやってられませんね。昨日、お友だちとあるところへ行ってきたのですが、どうやら私の運勢はまだまだ良い方向へ行くことはなく、まだしばらくは試練が続くらしい。しかも大事な人との別れがキーワード。思い当たるフシがありすぎて、こわいんですけど。でもって、まだこれから先にもあるらしい。こんな運勢耐えられん。というのが率直な感想。いいことばかりが人生じゃないのはよくわかるけど、何ゆえに?それでも生きていかなきゃいけないなんてなんて世知辛い世の中なんだ。いやーなんかね、例えば音楽でも暗いのを好んで聴いてしまう自分が思いっきり納得できて驚いた。それだけきっと私はいろんなことが見えすぎてるのかもしれない。とね。いい経験させてもらったよ。