日々のこと。

普通の雑記。あ、日記です。


4月より長期の入院生活がスタートした母、それに伴ってプチ一人暮らし生活が始まった私。仕事と病院の往復をする毎日をするにあたりいろいろ支障が出てくるので、副業は控えめに(希望としては週1回程度なんだがほぼ週2〜3)、後は自分でいかに時間をコントロールするかが鍵。一人だからって甘えない。ちゃんとしたキチンとした生活を送るのだ!といつも息巻いているのだが、やはり途中で本来のダメ人間ぷりが露呈しまくって、ここの更新が途絶えがちなのもそのせい。特に副業を週2回くらいはまだ耐えられるのだけど、3回も入ってしまうと、病院にもいけないし、洗濯物もたまる。メールで母とやりとりをしてはいるけども、やはり最近の状態は日々悪化しているので、出来れば毎日顔は出したい。最近思うのだけど、こうやって命の期限が迫って来ている状態を目の当たりすると、不思議と世の中の自然なものや音がものすごく美しく見える時がある。別にそういう状態ではなくても世の中の全てがキラキラ見えてしまう人もいるのだろうけど、私は違う。なんか、ものすごくその辺の道端の花や木々の蒼さがものすごくキレイに見えてしまうのだ。あれってなんでしょうねー?こういうのがあって実はデジカメを購入した次第でもあるんだけど、どうもダメ人間のほうが勝ってしまって、カメラを持ち歩いていない。昨日や今日なんてとっても快晴で、こんな気持ちのいい空を撮ったらものすごくテンションあがるんだけどなー。と自分でも十分分っているつもりなんだけど、常備していないんですよ。自分。で、結局携帯のカメラに収めてる始末ですよ。今までと何ら変わってないですよ。自分。うむーー。。ま、そうやって気付いたので、また明日から携帯しようと思います。明日もすっきり晴れるといいんですがねー。
話は変わりますが、自分の近況をちゃんと私に「気にかけてますよー」とアクションおこしてくれることが何よりも励みになって、うれしいことがよく分りました。近くにいたとしても、本当は気にかけてるんだけど、余計な事言わないほうがいいと思ってほっといてくれている。ていう人のほうが多いとは思うんですけど、これ結構ね、きついです。正直しんどい。ちょっとおせっかい?くらい気にかけてくれてる人のほうが今はありがたい。そういう人がいてくれたことにものすごく感謝してます。そういう人がいてくれて私は頑張れるんだということにも気付きました。ありがたいねー。いや、本当に。そういう人はこれからも大事にしたいと思うし、自分もそういう人間でありたいと思うわけです。はい。