気配と予感

ピアノソロがステキすぎ。


気配と余韻(初回限定盤)

気配と余韻(初回限定盤)

初回限定版が欲しくて、amazonにて注文。価格的に、人にプレゼントするにも丁度よいな。と思い、ちょっと遅くなってしまったけれど、師匠にも1枚購入。お店で流すのも良し、プライヴェートで聴いてもらうのも良し。出来れば、これはプライヴェートで聴いてもらいたいかな。そんな感じの1枚。
ギブアンドテイクという言葉があるけれど、私は彼女からいろんなことを学び与えてもらった。今は茂木先生にフォーリンラブ中で、クオリアクオリア言ってるけれど、人生の中で自分が出会う人はたくさんいるけれど、きっとこの先何十年と自分が生きていたとしても、ここまでインパクトのある人にはそうそう出会えないと思う。運命も奇跡も偶然もすべてはつながっていて、それは必然へと向かっていく。そう思うだけで自分は幸せ者だと思う。彼女に恩返しを、と思うのだけど、それは対個人への恩返しではなく、彼女から学び得たことを、自分のものにし、そして自分がまた誰かに何かを与えられるような存在になればきっとそれは成立するのでは?と思うのです。ここで勘違いしてほしくないのは、偽善とかそういうことではないということ。彼女の生き様をじかに感じ、どう思うか。年齢も違うし、境遇も全く違う。だけど、何かがあるのでしょう。そこです。そこ。そういう自分の感性を大事にしている彼女が私はとても大好きなのです。はい。