民民民づくし

「みんみんみん」ではないのですよ。念のため。


よよい。(←これっておっさんくさい?真似してみましたが)近年まれにみる広島市民球場以来のメディア露出度高しの奥田さんですけど、OT好きなみなさん聴きまくってますか??えーー、あだぐじはというとですね、この年末のあのダブルヘッダーライブでの温度差を解消する糸口を見つけるべく、じっくり聴いてみてるんですけど、どうもまだ温度差がぬぐえません。なんで?なんで?みんな結構レビューとか見てると割合絶賛なんですよねー。名盤だ!とか。で、何故自分はこうも受け入れ態勢になってないんだ?とちょっと本気で悩んでたんですよ。で、そんな時、このフリーペーパーやら何やらの奥田さんのインタビューを読んで、ちょっとホッとしましたよ。まーどの記事を読んでホっとしたのかはハブきますけど、
http://magazine.music.yahoo.co.jp/pow/20080115_001/interview_001
こんなのとかー
インタビュー『奥田民生』|エキサイトミュージック(音楽)
こんなのとかー
http://filt.jp/pc/issue2/index.html#issue
これとかー
奥田民生 ARTIST SPECIAL /音楽情報サイト:hotexpress
これもこれもー
http://www.walkerplus.com/cd/cm000046/cd005599.html
こんなところまでー
http://www.music-ups.jp/ac/member/pickup/01.php
つうか全部読む気ねぇーーー!
http://www.flying-postman.com/sendai/
あーあとこれね。これ。ひとり@広島以来の表紙だわねーー

別冊カドカワ総力特集奥田民生 (カドカワムック 266)

別冊カドカワ総力特集奥田民生 (カドカワムック 266)

極めつけはこれですかーー?

まー温度差があるって言ってるわりには、この始末なんですけどね。いや、この温度差を知りたいからこそ追求しているってのもあるんですがね。で、このカドカワなんですけどもー、まだじっくり読んではいませんが、いろんなアーティスト達からコメントもらってるんですね。スターさん使用のアンプが実は奥田さんから譲ってもらったものだなんて書いてあった日にゃー、うぉぉぉ!ってなるわけです。
で、今回のアルバムに話を戻すと、一言で言ってしまうと、「重い」んです私的に。
いろんな意味で。さらーっと通勤中聴いてても、なんだか重苦しくなってきて、その後に入っている(iPodにね)、櫻井さんの歌を聴くと、なんだかホッとしてしまうのです。それくらい重厚。奥田さんがものすごく「いいでしょ?いいでしょ?」と自信たっぷりに応えてるだけはあるんですよ。んでもなーー。ライブを一番に常々考えて創るとよく言っているけど、これはどうなんですの?ライブ受けするんですの??その応えは来月盛岡にプチ遠征して見てくるわけですけど。私の中では、CDで聴くにはいいけど、ライブ映えのあるアルバムとはちと思えないんですよね。いやもちろんいい曲ありますよ。改めて「愛のボート」なんてステキ!って思ったわけですから。
まぁ、そんなこんないろいろ言いたいのも好きだから。師匠だから。殿堂入りしてますから。どうでもいい人にはここまで言いません。もうこの人のアルバムは買わなくてもいいかなぁーなんて思うわけあるはずがありません。もう、これは一生どうでしょう。宣言に勝るとも劣らないくらいの姿勢で見つめていたいわけですよ。だって人生の半分以上をこの人に時間費やしてるんだもん。そうそう離れられませんて。遊び半分本気半分な姿勢は今まで通りなんだけど、何かが変わったような。それでいて、何も変わっていないような。「29」を聴いた時と実は印象が被っていたりします。個人的に。こうきたのか!と。こうなると本当に早くライブに行きたいのです。その答えを見つけに。うん。