キャッチャーなポップて?

受け入れやすいポップっつうことかな?


だとすると、先日購入したフジファブリックの新譜は私の中ではキャッチャーでポップな仕上がりになってますよ。

TEENAGER

TEENAGER

いやいや、こちらも2年数ヶ月ぶりのアルバムです。昨年の若天で改めてフジファブリックの良さに気付き、今回購入にいたるわけですが、つうか私フジのアルバムは一応全部持ってるのですよね。いやーいいわ。これ。志村君の成長がなんかキラキラしてて、このアルバムタイトルの「TEENAGER」そのもの。甘酸っぱさとか、青々とした感じがなんかキュンときます。なんか初期のユニコーンぽいんですよ。ただそれだけではないのはもちろんなんですが、あの志村君独特の昭和の臭いと今の時代の臭さが合体したていうんですかね?もう単純明快なのが心地よいのです。結局こういうのが好きなんですかねぇ。私。4月にライブがあるんです。行こうかしら久々に。