ようやく金曜日

限りなく独り言。あっという間のような長かったような1週間。


とは言ってもまだ明日もあるのですが、とりあえず今週はハードだったなぁ。ここ2年くらい副業の週に入る回数と言ったら2〜3回がいいところ。去年の12月は母親が入院していたので申し訳ない気持ちを持ちつつも週に1度しか入ってなかったので、今年のこの12月のハードさがとても堪えます。もちろん今よりもちょっとは若いっつっても数年前の某焼肉店○○組で働いていた時なんて週5回は当たり前。あげく翌日仕事があるにもかかわらず、しょっちゅう1時上がりが常でして、あんときは本当にちょっと普通じゃなかったです。昼間の労働時間と副業の労働時間がほとんど変わらないってのも問題ありましたね。そう考えると現在はとても楽なはずなんですが、なんていうか自分以外のメンバーのあまりの使えなさにさらに疲労感が・・・。この人たちは、こうしか出来ないんだから仕方ない。と思って割り切ろうと努力はしているつもりですが、これがなかなか。。
今の店になって4年目くらいになるのですが、私が入った時にいた社員さんがとても素晴らしく仕事が出来る方々で、惜しくも1人は昨年辞め、もう一人も出産ということで今年の6月に辞めました。その後、新しい人材とは言っても私と同様バイトなんですが、バイトが1人入っただけ。12月までは正直大して忙しくないから、それでもなんとかなるもんなんですが、さすがに今月に限って言ってしまうと、あまりの要領の悪さに私の労働力が2倍から3倍に。そのバイトの子は別にいいんです。いいんですよ。ちょっとやそっと要領が悪くったって。その辺は穏便にカバーできる程度ですから。今までがヒマだった分忙しい時の仕事の仕方ってのが身についてないというだけなんで、これは本当に仕方のないことだし、これから覚えてもらえればいいんです。問題なのは店長というか店の経営者。
ちゃんとホールスタッフとしての人員が配慮されていれば、別に経営者自らが店に出る必要性はまったくといってないのですが人がいないのだから、出るしかない。もちろんその代表は今に始まったわけでもなく、昔から店に出て、接客をしているわけです。なのに、要領が悪い。何で?あげく、昨日の話しで言うと、私が1階のテーブル席と2階のお座敷席を行ったり来たりしていて、走りまわっているの時に、「1階大丈夫ですか?」と訪ねると、「眠い」の一言。
私が切れるとかそういうレベルじゃないですよ。これ。忙しいかどうかと質問しているのに、「眠い」て。とまぁ意識の持ち方が明らかに違うのです。そういう人員の中で週に5回もしかも超忙しいときたら、そりゃ疲れますて。
でも不思議。昨日は明らかに数日の疲れがどばーーーっと出ていて、眠いのはこっちだよ!と言ってやりたかったのだけど、今日はなぜかそんなに疲労感がない。むしろ空元気とも言えるくらいテンションが高い。なんなんでしょうね〜。今日も鬼のような予約数をこなさなきゃいけなくて、しかも金曜日だ。普通に考えてもきついことが予想されるのに、むしろやったるで〜!の気持ちが大きいっす。なんか〜本職より副業のほうが向いてると思うのはきっと私だけじゃないはず(笑)。いろいろ考えてやるってのが楽しいのかもしれません。でもってお客様に「美味しかったよ」とか「ありがとう」と逆に返されるのがうれしかったりします。店の経営者はどうしたものかと従業員一同で悩んでいたりしますが、それでも頑張れちゃうのはやはり好きなんでしょうね。いやいや働きマンだこりゃ。本業にも少しこういう気持ちが起きればいいんでしょうけどね。ダメだなこっちは。もはや惰性です。すいません。てへ。