PLUTO
やっと5巻。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/30
- メディア: コミック
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週末に買うのをすっかり忘れていてようやっと昨日購入。あんなにマメに書店に立ち寄るのに、はてなの人気ランキングで気付かされるなんて、、。で、これもたまにしか発売されないから、前回までの内容が正直忘れがちなんですよ。20世紀少年も終わったことだし、もうちょっとサクサク進んでくれるとありがたいのだけど。で、はてなダイアラーさんのレビューをちらほら見てもわかるように、ちょっとみなさん飽き気味。最初より面白みかけるとかどうのこうのと。。んでも、あれですよ。立ち読みしている限りで私はこのあとの6巻で出てくるストーリーが大変なことになってるので、それを早くつなげて読みたい。ただそれだけです。しかしあとがきにも書いてあったけど、これをもし手塚さんが見ていたらどう思うんだろうか。やはり駄作。と言い切ってしまうんだろか。原作の「地上最大のロボット」は確かにこのPLUTOよりストーリーを掘り下げてない内容ですけど、考えさせられる内容でもありました。浦沢さん特有のラスト失速という形にはしないできれいに終わらせてほしいものです。