魔女
はまるととことん追求したくなるタイプですけど、何か?
- 作者: 五十嵐大介
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/04/30
- メディア: コミック
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- 作者: 五十嵐大介
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/01/28
- メディア: コミック
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というわけで、今週はなんだかずいぶんの漫画本を購入したもんです。去年も今くらいの時期にのだめを大人買いしてるから、やっぱり秋のせいでしょうか???で、その海獣の子供があまりにもステキすぎる作品だったので、では、前々から気になっていたこちらは?と思い、すぐさま購入。で、読んでみたのだけど、やはり面白かった。
ただ絵のステキさは海獣のほうがステキ度大きいのですけどね。この「魔女」は短編集なので読みやすいし、上手く説明できないのだけど、全てに説得力がある。私はこういった、この世の生命の全てとか自然との調和とかそんなのがテーマになっているような話がきっと好きなんだろうな。とちょっと認識してみました。人間の汚いところとか、生命のたくましさとか。エヴァもそうだけど、きっと子供の頃から親しんできた宮崎作品に大きく影響されているのか?とか。って特別考えるほどのことでもないのだけど、きっとそうなんだろう。ということだと思います。いやぁいい作品を描く人に出会えたなぁ。。