ハニー

初回限定のブックレット仕様の中身はある意味コワイ。


honeycreeper

honeycreeper

ジャケ写もそうですが、中身の写真集ぽい感じの仕様も怖いです。。せっかくのかわいらしさが半減。ショーック。でもって楽曲はというと、まぁタイアップ曲がなんと13曲中5曲て。シングルカットされてるのは1曲か2曲くらいだからいいようなもんで、これ全部シングルカットされていたらと思うとこれまた恐ろしい。どうなってるんだい。個人的には前作が優秀な作品でしたので、今回はまだ聴き込んではいませんが、視聴レベルだと、ううむ。豪華な楽曲提供者が返ってあだになっているのか?これ?統一感がないというか、なんつうか。前回のも豪華は豪華だったのだけども、なんとなく統一感のある仕上がりで、アルバム1枚通して聴いても何の違和感もなかったのだけど、今回はテイストの違うアーティストが集結しているせいか、正直今の段階では微妙・・・。これPUFFYちゃんだからいいようなもんで、無名なアーティストだったら駄作と言われても文句言えないような。。そんなアルバムです。これだったら世間ではイマイチな評価でもPUFFYらしさが存分に味わえた、SPIKENICE.のほうが個人的には良かったかなぁ。いや、何回か聴いてればこの概念も覆されるか。そうなることを期待したいところです。