矢野さん

こういうステキな笑顔にやられます。


先日のクラムボンのライブに行ってからちゃんとクラムボンを聴き込むようになって気付いたことは、初期の作品は矢野さんの作品を彷彿とさせるようなピアノポップがメイン。聞いたところ郁子ちゃんは矢野さんのフォロワーだとか。なるほど納得だなぁと思いつつ、今一度矢野さんの作品を振り返って聴き込みたいなぁって思っていた矢先に書店でこの本を見かけました。実は立ち読みだけで買ってないんですが、買ってしまおうかどうか悩んでいるところです。パラパラ写真をみるだけで、なんか矢野さんの笑顔につい癒されてしまいました。笑うことはテレビなどを見て面白ければ簡単かもしれないけど、ステキな笑顔は正直苦手なので、とてもうらやましくも思います。この本を見る限り矢野さんはとても一見ステキ女子なはずなのに、曲はなかなか骨太な曲が多いのよね。そこがまたいいと言えばいいのかもしれないけども。
ちなみに、岸田さんとの対談が掲載されていますが、この岸田さんはかなりよいです。かわいい。これならいい。うん。