笑っていたいのだ。

最近ものすごい勢いで見まくっているサイト。以下普通にたたみますけど、暗い内容になるから見ないほうがよくってよ。


ご存知の方もいると思うので詳しくは書きませんけど、現在母親が入院中です。病名等は貼り付けているサイトを見て察してください。
現在のがん治療の功罪~抗がん剤治療と免疫治療
もうね、本当に、こんなことってあるのかよ?と思うくらい落ち込むことが日々あるのですが、そんな時にわらをもつかむ思いで見つけたサイトです。別にこのサイトを見て母の病状が良くなるわけではないのだけど、このサイトにこの病気のひとつの考え方の答えを見つけました。このサイトのいくつかを抜粋して印刷して母に読ませてるんですが、まさにこれが理想だよね。という気持ちになってくれて、前向きになってくれてるので少し安心しました。この前も「遺言の書き方のあるサイト見つけて印刷してきて」と言われた時は涙が止まりませんでしたが、よくよく考えると、そうやって自分の死後を書き留めることによって少しでも安心して自分の治療に励むことができるのならそれは悪くないなと思い、印刷して母に渡しました。病状や余命を考えると嘆くことはただあるんですが、嘆いただけじゃどうにもならない。だったらQOLを少しでも向上すべく考えていたほうがずっとお互いのためになると思うのです。それとプラスして美輪さんの本や江原さんの本を読んで少しでも、死に対しての概念を変えようと思っているです。そりゃ誰だって死にたくない。だけど寿命があるのも確か。そこの折り合いをどううまくやっていくかというのが今後の課題になりそうです。というわけで、細美祭りを開催している中でもこうやてシビアなことを日々考えてるんです。ていうか祭りでも開催していないとやってられんという話もあります。以下細美日記抜粋ですけど、こんな状況だけど私はやっぱり笑っていたいし、ボケっとした人生より必死に生きていたいわけです。今週はピザコンです。Kenさんに会いに行くよぉ〜〜〜〜!!!!!

生きている意味みてーなもんがはっきりしねぇから、俺たちはいっつもどっか寂しくて満たされない。ただ楽しいだけじゃ100%になれなくて、何にもマズいことがないときでも心にでっけー穴が開いたような気分に突然襲われる。でも自分と闘ってる間や生きることで必死なときにはそんなことは感じない。だから必死こいて生きていたいわけ。俺達は必死こいてゲラゲラ笑って行くよ。くだらねーことで腹を抱えて笑い転げて、年に2回ぐれぇ本当に許せねー奴に出会ったときはブチ切れて、悲しいときは大声で泣いて、嬉しいときも大声で泣いて、街から街へと今からまだ5ヶ月。お前らと馬鹿やりに行くかんね。派手にやらかそうや。