「夢助」

高級音楽雑誌「LuckyRaccoon」を購入。表紙はバンハズ。


先週くらいに実は購入していたのですが、のだめに夢中だったために、そんなに読んでいませんでした。どうもこの雑誌、森田恭子さんが一人でインタビュー、撮影などしてる雑誌なんですが、どうも読者の対象年齢が30代以上なんじゃないかと思ってしまった。まぁ、過去のバックナンバーを見てもわかるのだけど、表紙を飾るメインのアーティスト以外の連載コラムとか、そのへんの類が、どうしても20代むきじゃない。すなわち私向きってことなのね。むきーっ!ま、でもさすがに中高生あたりが好んで読むような音楽雑誌は立ち読みすらしなくなりましたので、中高生が興味ない邦楽音楽雑誌があっても十分いいんですもんね。そのなかでも毎号清志郎さん関係のコラムがあるんですが、今回は「夢助特集」ということで斉藤和義さんのインタビューがありました。なんか読んでたら、無性に清志郎さんの声が聴きたくなって、清志郎さんメインじゃないけど、30周年記念の「リスペクト」を聴きました。RESPECT!
RCとかムーンライダースとかどう考えても私の世代よりも、もっと上の世代の人の音楽だと思うのですが、でも未だに活動してて、ムーンライダースなんて今年はエゾに出てるわけですよ。正直私よりも若い世代の人がこれらの往年のロックを受け入れるかといったら別の話なのかもしれないけれど、でもフェスでちょっと見かけて、お?なんかすごいことになってるぞ?と思ってくれたらもうけものなんじゃないかなぁ〜。といいつつ私だって、そこまでRCやましてムーンライダーズが詳しいわけじゃないんですがね。そう考えても今年のエゾは結構貴重だったかもね。うん。