続・カンタービレ大人買い。

先述のとおり、本日は8巻から16巻までを購入しましたよ。はぅ〜ん(のだめ風)


ちなみに昨日7巻まで購入して、昨日7巻までを2回リピートして読んで、さらに今朝6巻、7巻あたりを読み直して、で夜に8巻から16巻まで、21時のドラマを見る時意外はずっと、読んでさきほど16巻まで読み終わりました。いやぁデスノートよりも時間かかりました。アレ?へん?なんかパリ編からはどうのこうのという声があるらしいですが、よく知りませんけど、声に出して笑える部分は十分あるし、何よりもこの作品は一応少女まんがですからね。千秋先輩やのだめの成長うんぬんももちろんのこと、この二人の発展ぶりがもうなんともいえなくて、夢中になって読んでしまいました。はぁ〜久々におもしろいのに出会えた。こんなに面白いのだったらそんなに倦厭しなきゃよかった。むぅ・・。ちなみに指揮者といえば、おぼろげの記憶の中で確か、中学の時の音楽の先生かなぁ?指揮の個人レッスンを受けている先生がいて、とっても指揮者は難しいと言っていたような、いないような・・・。小学校から中学までの音楽の授業はとても楽しいものでした。上層教育の一環なのか、クラッシックから歌舞伎などの古典音楽も授業で学ぶことができて、きっと今よりも中学生の頃のほうが、クラッシックや歌舞伎の知識があったことでしょう。それなのに高校に入学すると、私の高校は普通科の他に音楽科があるような高校で、高校なのに3年間必修で音楽が毎週数時間もあるような音楽高校でした。あれは音楽をやっていない人間にとって苦痛以外の何者でもなかったなぁ。音楽室にはクラス全員分のオルガンが机がわりにあてがられ、ふつうにバイエルや和音、あげく作曲まで授業にありましたよ。そら、ピアノを少しでも習っていた生徒にとっては楽勝でしょうけども、両手で鍵盤を弾けと?1年、2年のうちくらいまではどうにかなっていたけど、3年にもなると難しいのなんのって。ていうか3年なんだからせめて選択授業にしてくれればいいものを何故に必修?あぁ、あんなに好きだった音楽が嫌いになったのは言うまでもありません。ただ、芸術面をものすごく取り入れている学校ではあったので、年に数回、芸術鑑賞をしてましたね。あるときは学校の記念館(体育館)にて「真夏の夜の夢」を鑑賞したり、どこぞでクラッシック鑑賞をしたり、バレエを鑑賞したりと、そういう面においてはとてもいい高校でしたねぇ〜・・・。今は音楽科のみが共学になったって聞いたけど、どうなってるんだろう。。未だに3年生も音楽必修なのかしら・・・。

のだめカンタービレ(16) (KC KISS)

のだめカンタービレ(16) (KC KISS)