「希望」という言葉。

昼休みに向かいにある本屋に行って早速ロックインジャパンを購入。もちろん目当ては表紙にもなったエルレ

いや〜〜長いインタビューでした。いつも15分くらい昼寝してるんだけど、全然寝るひまなし。でもなんていうかなぁ・・。インタビューした人がまず山崎さんでよかった。あの独特の押し付けがましいあの人じゃなくて本当によかったよ。でね、ま〜今回のアルバム制作の話とかそういったことなんだけど、矢野顕子さんと国際電話で喧嘩したとか、ガストに毎日行っていたとか、そういう話もありつつ、私は作詞についての話でまたもやうるっときてしまった。今ほしい言葉がそこにあったっていうか、そうだよね。と強く共感できるところがただある。これ読んでいて、あらら〜本当にハマってるのね。とあきられてしまうのは承知なんだけど、なんで私がここまでこんなにELLEGARDENというバンドが好きになったのかって、きっと詩の世界なんだよね。楽曲も確かにいいんだけど、英語の歌詞なんて一度二度、いや普通に聴いただけではまったく理解できないんだけど、歌詞カードをみるとね、英語なんだけどすごく伝わってくるんですよ。自分にほしい言葉がね。ただ聴いてるだけで心地良い音楽もいくらでもある。そういう音楽もとても好き。だけど、きっとここ数年の自分の周りの状況を考えると、入ってこないんですよ。きっとそういうことなんです。このインタビューを読んでいて本当にそう思った。暗いとか病んでるって思われるかもしれないけど、全然そうじゃなくて、逆なんですよ。細美さんもそのことに触れていて、ものすごく前向き。どんなに辛いことや悲しいことがあっても希望さえ自分の中にもっていればどうにかなるんです。辛いことや悲しいことを経験してなければきっと考えもしないんだろうけど、それは大なり小なり人それぞれ持っていると思うから。そういう内容のインタビューで昼休みなのにもかかわらず泣けました。あぁ来週のJUNKBOXが楽しみです。

ELEVEN FIRE CRACKERS

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