・忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY

さて、GODの登場です。去年のアラバキでもミラクルをおこしてくれたGOD。今年はどんなミラクルが待ってるのかなぁなんて期待しながら見てました。私とあと2人が前のほうに行ったはずなのに、どうやら私一人でテンション上がって前のほうへ行ってたらしく、終わったあと後ろにいた2人にすっごいノリノリでしたねと言われちょっと恥ずかしいじゃんかよ!と。でもね〜やはりいいもんはいいんです。古きよき時代の曲かどうかは知らない。翌日の峯田君ではないけど、清志郎の曲で世界を変えられるわけがない。RCも然りだ。でも心にくるものが何年たってもくる。色あせることのない名曲だらけなのだ。きっと私ですらRCの世代ではないだろう。(←微妙だけど)まして一緒に行った子たちはみんな年下で、周りにRC好きがいなきゃきっと知らないだろうなぁ・・。あぁもったいない。タイマーズの名曲をやってくれた時は本当に感激したし、やはり何度聴いても「雨上がりの夜空に」は名曲だ。普段ライブにおいても私は歌わない。ていうか歌を演奏を聴きにきてるのに、一緒に歌うってのがどうしてもありえなくて、いや、コール&レスポンスとかみんなで!という煽りの時はいいんだけど、お前ここはカラオケじゃね〜んだよ!というくらい自分の世界に浸って歌う人いるでしょ。翌日のエルレがまさにそれでがっかりだったんだけど、でもこの「雨上がり〜」は違う気がした。みんな大合唱。それがとても幸せな気分で、本当に最高でした。ありがとうGOD!今年もあなたにミラクルを見せられました。感謝です。