・ACIDMAN

私の中で今回のACIDMAN奥山貴宏さん一周忌追悼企画でした。これはガンエヴォを読んでる人なら誰でも知っていることなんだけど、ヴォーカルの大木君と奥山さんは実は親戚なのでね。前からACIDMANは聴いていたし、好きだったんだけど、奥山さんの著書にACIDMANが出てきたときは驚いたし、あの感覚っていうのかなぁ・・。オルタナっていうんですか?こういうの?私エモとかオルタナとかそういうのの違いがよくわかんないからこういう言葉使いたくないんだけど、とっても心地いいんです。で、とりあえず一人でACIDMANの待つステージへ。本日29日のベストアクトはACIDと言ってもいいかなぁ。これは私が感じたまでのことだからアレなんだけど、空気が違うというかなんというか。もちろんモッシュやダイブの嵐には違いないんだけど、独特な世界観があるんですよ。選曲は新しいアルバムがメインだったのはしょうがない。本当は白波とかも聴きたかった。だけど最後の1曲で涙しました。まさに追悼企画にはぴったりの選曲。奥山さん聴いてたかなぁ・・。