いろいろと。

身内の話で非常に恥ずかしいのだけれども、酒飲みにはとくに注意したいのが、これマロリーワイズ症候群。http://www.kenkou.tv/corum.htm実際私も初めて耳にする言葉。今月の半ばに埼玉に住む父が倒れたとの連絡があり、それでわたわたと仙台と東京の往復を重ねてたのですが、コレだったのですよ。もうね〜アル中だよ。バカバカ!!本当恥ずかしい!会社も有給使ってしまい、派遣の私はあと数日しか残ってないっつ〜の!ナゼ自分のためではなく、こんなアル中のために4日も使わなくてはならんのだ!あげくまた行かなくてはいけない様子なので、もういいかげんにしてくれ。でもまあねたいしたことなくて良かったよ。マジで。これがなんかものすごい重病なんかだった日にゃあ私のほうが死にますって。と、まあようやく落ち着いてきたから言える話でもあるのでした。それと、もう1つ。9日の日記に書いていた「リンパ腫」の人。今検査入院して東京にいます。もともと仙台の人ではないのでもう帰ってこないでしょう。ちょっと調べればリンパ腫っていう病気がどんなものかがわかるので、ここではあえて書きませんけど、これからが大変。つうか本人が一番大変なのですけど、実際ごくごく身近な人にこのような病気の人っていなくて、まるでドラマか本の世界の話。正直動揺しまくりだし現実を受け入れられなくて、かなり精神的にも参ってましたが、人間って不思議なもので時間が経ってくるとだんだんと冷静になってくる。そして、現実と向き合える心構えが出来てきました。私だけが悲しいわけじゃないし、ていうかまだ最後と決まっているわけでもない。もっと他の重病の人に比べればこの病気は助かる率も高いので、信じるしかない。あとは本人の強い意志。生きるという強い意志で大きく左右される病気でもある。だから回りも悲観的にならずに強く向き合わなきゃいけないんだなとやっとそう思えるようになってきました。もうね仕事していようが、何をしていようがこのことが頭から離れなくて、正直親の心配よりもこっちのほうが心配でどうしようもなかったのだけれども、まず親のほうで大変だったものだから、余裕がなくなっていましたよ。まあここでこのての話を書かなくても良かったのだけれども、自分の今の心境は正直こんな感じなのに、アラバキだ〜ロッキンだ〜ライジングサンだ〜などと書いてるのもちょっと嘘くさかったので、あえて書いちゃいました。これで、また明日からいつも通りにアラバキだ〜ライジングサンだ〜なんだ〜かんだ〜!とかけるでしょう。ていうか大分自分自身落ち着いてきたな。良かったよ自分。