点とカタルシス

なんだか難しい言葉だの。

久々に細美日記の中に気になるキーワードを発見。自分のボキャブラリーのレベルの低さと、カタカナ言葉に最近めっきり弱いので、ちょっと調べてみました。

第36回 カタルシス | 10分でわかるカタカナ語(三省堂編修所) | 三省堂 ことばのコラム

ふむ。確かにぽいと言えばぽい。何か繋がったような気がします。自分の中の苦痛や悲劇が何かなんて知るわけもないし、それが何かとは知りたいとも思わない。まして生きている意味なんてなくったって日々を過ごしているわけだから、それこそ追求したらきりがないのです。だけど、日々の中にちっさい感動を見つけて、重ねていけばそこにはきっとどこかで自分を許してくれる何かがあるんじゃないかと思ってしまいます。知性より感性、感動することのほうが人生において大事だと思うと師匠が言ってくれました。最近はいろんなことに意味があって、それが点と点だったのが、どんどん繋がっていく現象を身近に感じ取れたことが、不思議というか感動というか、言葉に表せない何かに出会った気がします。ていかそもそも自分の中の苦痛や悲劇って何?みたいな。んなのね〜よ!と自分で自分を突っ込み入れたくなる感じですね。てへへ。まぁあれですよ。無感動な人が多い中、自分の考えが間違っているのか?とさい悩まされることもあるのですが、間違っているとかそういうことじゃないんだなっていうことにちょっと気付くというか、自分にちょっとだけ自信を持ったというか。きっとそういうことだと思います。
細美日記の中で岸田さんとまともにご挨拶したと記してありました。ついに繋がったかという感じです。そりゃそうだよね。矢野さんが絡んでいるんだもの。こうやってどんどん広がっていく様はその人のマンパワーの強さの現れだと思います。そこをどう繋げていくか。繋がっていくか。自分を成長させるために必要なことの一つだと思います。うむ、あやかりたいところです。頑張ろう自分。