秋の夜長に

読書でも(まんが本限定)

函館旅行記を昨晩編集していたら、なんかいろいろやっているうちに元を消去してしまったので、意気消沈。なので、昨日買ったまんがを。

21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス)

21世紀少年 下 (2) (ビッグコミックス)

日曜日に本屋さんでちゃんと目撃していたのに、最新刊と自分が認識しておらず、はてなの人気商品?のランキングでようやく気付き、購入。ラストのみ立ち読みをしていたので意味わからずだったのだけど、こうやって全部読むと、このラストもまぁ納得。結局はともだちは悔い改めるとかそういうこともなく、バーチャルの世界においてケンジヂの謝罪(しかもバーチャルケンヂが)によってともだちは救われたのかどうかも個人的に謎。もう少し読み込まないとダメかな。そして、ところどころに出てくる登場人物がどこでカンナやケンヂと関わっていたのかが思い出せません。。

海獣の子供 (1) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (1) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (2) (IKKI COMIX)

海獣の子供 (2) (IKKI COMIX)

無性にマンガが読みたくなって、なんとなく物色していたら目にとまったので。そっか7月に刊行されていたのね。で、どうだったかというと、久々にヒット。ひょっとして、これ発売された時は話題になっていたのでしょうか。あぁもっと暑い夏の日の午後に読みたかった。そして、これは漫画好きな大人(私みたいの)だけじゃなく、未来を担う子供ら(出来れば小学生くらい)に読んでもらいたい。デジタル処理がほとんどなく(いやそう感じているだけ?)自然なペンのみの描写で描かれる海の生物や海の世界はとてもやわわかく、そして美しい。漫画なのにジンベイザメの大きさに圧倒されてしまいました。これを読んだらまた水族館に行きたくなってきた。海に潜りたくなってきた。スキューバのライセンスは持ってないけど、シュノーケルで南国の海で魚達と戯れたい。でもってあの大きなジンベイザメにまた会いたい。海って偉大だなぁ。