ミーハー

相変わらず金もないのに、いろんなものを買いまくってますが、やはりダントツなのはCDと本だと思う。CDはすぐ聴けるからいいけれど、本は実は意外とやっかいもの。まあ、まんが本だったらどうってことないけど、文章が多い本や雑誌になると読んでない本が多いこと。読みきるまで次は買うなよ〜。と思うのだけれども、ついつい手が伸びてレジに向かってしまうんだよね。これをやめるにはどうしたらいいんでしょうね?なもんで読破してない本をあげてみましょう。

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

はてなの本 (NT2X)

はてなの本 (NT2X)

狂言三人三様 第1回野村萬斎の巻

狂言三人三様 第1回野村萬斎の巻

あぁあぁどうなの?このミーハーぷり。はてなとブログに関してのこの2冊は、なんつうの?足りない頭なりにこのはてなやブログを理解しようというところから購入したんだけど、途中で止まってるし。単なる自分の日記にとどめたくないな〜とか、もっと読みやすくするにはどうしたらいい?とか足りないなりにいろいろ考えていて、でもこればっかはどうしようもないのですけども。昔から文章を書くという作業が実に苦手で、作文なんかただ書いてるだけで、何の脈略もない文章で、結局何がいいたいのか?つうのが全然伝わらない文章になったりもする。今現在もきっとそう。どう文章で表現したらいいのかわからんのだ。なもんで、この2冊を買ったり、いろんなおもしろくて参考になるブログをいろいろ見てるんだけど、ダメだな。やはり理数系の頭なのかしら?それとも芸術肌?自分を表現する場はどうやら文章ではないことだけは確からしい。じゃあやるなよな。ていう話でもあるんだけど、そこはまあほら、ミーハーつうことで、ブログの波にとりあえずのっときなさいな。みたいな。で、野村萬斎ですけども。狂言ですけども。好きなんです。これこそ、ザ・ミーハーの境地みたいな?気になりだすととまらないやめられないという私なので、こんな分厚い本にまで手を出していたのですが、分厚いし、文章こまいしで、未だに読破にはいたってません。いずれ読む日が来ることを期待して、本棚にいれております。でも狂言の世界と言うのは実は今だから触れる機会が多いのでは?と思う。なので触れるときがあったら触れないと!あの世界は奥ゆかしくて、そして狂言。狂ってるんですよ?あ?違うか。でも歌舞伎と違って笑い話的な要素満載の演目が多いので、一度は生で見たいな〜〜。これが地方の悲しいサガみたいな。ね。