楽しい音楽の時間デス(byミルヒー)

今日のHMVは大変なことになってました。レジに並ぶ人がほとんど片手にしてました。ぎゃぼ!

ELEVEN FIRE CRACKERS

ELEVEN FIRE CRACKERS

とりあえず今何回目?4巡目くらいです?激しくリピート中です。いろんな雑誌に書いてある通り、今までとは全然違います。これをなんと表現したらいいんだろう?とずっと考えてます。計算された、とか洗練されたという言葉の真裏にあるようなそんな1枚。細美さんのエルレの生の魂がこぼれ落ちたような感じ?全然違うのだけど、ミスチルの「深海」を聴いた時に似た衝撃があるかもしれません。あぁ〜ん。うまくいえん。混沌としてるんだけど、ものすごく力強い。さらっと初見聴いただけだと、やっぱり「Fire Cracker」が抜き出てかっこいい曲なんですが、4巡も聴いてると他の曲の魅力も見えてきて、「Gunpowder Valentine」なんかも早くライブで聴いてみたい1曲になりました。それにしても、今回の日本語の曲はヤバイ。仙台のライブで披露した「アッシュ」もさることながら「高架線」がなんとも、ねぇ。ちなみに、再録された「Salamander」ですが、なんか細美さんの歌い方も演奏もかなり違います。これは好みに分かれるかな?個人的にはアルバム収録の細美さんの声がどうもフェロモンふりまくっているような感じで好きですけど。。それは単に声がかれているという話もありますが。今年は去年ほど、どっか〜んとくるアルバムがないなぁって思っていたけど、ここにきてきちゃいましたか。っていう感じ。まぁこれは本当に個人的な偏見ですけどね。

Even though I've never said the words
Don't fake it no more