ドッグイヤー

おっかま


忙しかったはずの月曜日もとりあえず、仕事のできる(?)私ちゃん(さらに?)はノルマを終了。週末いろんなところに出かけてネタ満載だったので、書くつもりでいたんだけど、ちょっとネタを寝かせてみました。寝かせることに特には意味はないのだけど、なんつうか最近テンションの上がり下がりの幅が激しくて、ものすごく楽しかったんだけど、夜寝る前にふとコレ書こうかな〜と思ってログインして、書く画面までたどり着いたのだけど、どうも頭の中で出てくる文字はなんとも暗いものばかりで、あぁこりゃ一緒に行ったステキな仲間たちにちょっと失礼だなぁと思い、寝かせたわけです。そんなわけで、昨日は山形蔵王からエコーラインを通って、宮城蔵王へ行ったのですが、お釜に十数年ぶりに行きました。着いた時間は、もう17時前で、ちょっと人もまばら。でも、ものすご〜く快晴で、そしてちょっと冷たい空気がなんとも気持ちよかった!そして何よりも素晴らしかったのが、その日の空。白い半月がぽっかり浮いてたりして、なんともいえない気持ちになりました。山の上で見る空ってなんだか普通に見上げる空と違って、いろんな思いがあふれるような空で、そんな時頭をよぎったのが、レミオロメンの「ドッグイヤー」のとあるフレーズ

時の流れは早くて 忙しなく生きてます
気づいたことと言えば 本当の青空を見ていない事

本当にそうだなぁって。普段何気に空を見上げることはあるけど、何かを思うような空はなかなかなくて、昨日の空は本当の空だったなぁ・・・。急遽話の流れでお釜に行くことになったけど、本当に行ってよかった。癒されたと同時にちょっと感慨深いものもあって、あぁこのステキな空を見せてあげたいなぁ〜なんて思ったりもしてました。
余談だけど、ドッグイヤーって私、単純に犬年?じゃないけど犬の何かかなぁ?って思ってたんだけど、雑誌とかのページの角を三角に折ることを「ドッグイヤー」って言うのね。確かに歌詞の最後も「旅雑誌のドッグイヤー」って歌ってるものね。へぇ〜〜。また一つおりこうさんになりました。

しっかし、携帯で撮ったせいかレンズが曇っているせいか、中心がぼやけてる・・・。