ぼく地球

いやぁ〜〜懐かしい衝動にかられてお買い上げ。この人の作品は正直「ぼく地球」しか読んだことなくて、その後の作品はちょっと私の趣向とは違ったので遠ざかってたのですが、ここにきてこれやっちゃう?的な?今でこそスピリチュアルブームになってるので、そんな不思議でもなんでもないのでしょうが、当時私がリアルタイムで読んでいたのは高校生の時。とっても斬新で、本当に月には何かがあるんじゃないかと思ってしまうほどでした(笑)。

ボクを包む月の光 ?ぼく地球次世代編 (3)

ボクを包む月の光 ?ぼく地球次世代編 (3)

そしてコレですよ。絶対私みたいに学生の頃ハマって読んでた人対象に違いない作品。輪と亜梨子のその後というか、2人の子供の蓮が主人公になってるのですが、なんかいろんな意味でボク地球の答えをだしてくれてる感じの内容で、衝動買いをしてしまったものの、一気に読んでしまいました。ま、あんまり長い連載はやめてほしいんですけどね。これくらいで充分っていえば充分だな。ただ「ぼく地球」をまたもう一度読み直したくなってしまったので、とりあえず買わずにネッカフェにでも行って読もうと思います。